スポンサーであるMarkforged様に提供して頂いたロボット部品サンプルの強度テストを行いました。
カーボンファイバーを入れて造形された部品は、同じ軽さでも樹脂のみで3Dプリントしたものと比べ強度が高いのが特徴です。
今まで金属部品や樹脂素材を使用していた部分に代用してテストしましたが、問題なくロボットを動かすことが出来ました。
Markforged様のカーボンファイバー強化の3Dプリント部品を活かす事で、これからのロボット製作においてより簡単に部品の調達・制作が出来るだろうと確信した一日でした!
(Markforged様とのミーティング(10/13))
https://sakura-tempesta.org/meeting-with-markup/
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