11月14日にロボカップジュニア2022の千葉ノード大会が、千葉市子ども交流館のきぼーるで行われました。なんと私達のチームからは過去最多の4名(3つのチーム)が「レスキューライン」という競技に挑戦しました。
大会はコロナ対策として、観戦者なしで部門ごとに時間差で集合という万全の態勢で行われました。
会場についてコースをみて驚きました。今までのコースよりかなり難易度がアップしていたからです。
レスキューリーグではロボットがライントレースをしながら曲がり角や交差点、段差をのりこえ、坂を登ったり下ったりし、障害物を回避し被災者エリアに到達したら被災者にみたてたボールを救助するというものです。ロボットは自律型ロボットです。
そして見事、メンバー2人組のチーム「ゔぃるへるむ」が優勝、プレゼンテーション賞も受賞しました!次は関東大会に進出です!
さくてんメンバーも参加する「ほおきんぐ」は準優勝という結果でした!(こちらは関東大会に行けるかどうかは未定です。)
今年初挑戦の「いんてりじぇんつ」は残念ながら受賞は叶いませんでしたが、今回挑戦したことで、ロボットの機構やプログラムのことなど多くを学び成長することができました。
今後もSAKURA Tempestaの挑戦は続きます!!
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