ドライブベース講習の続きを行いました。
前回の様子はこちらから→オフシーズンロボットのドライブベース作り8月12日 | FRC / FTC Team SAKURA Tempesta (sakura-tempesta.org)
今回はドライブベースの配線を3人で行いましたので、その様子をお伝えします!
土台づくり
まずはモーターやバッテリーを置くための土台として、木の板をドライブベースに取り付けていきます。
まずドライバーで穴を開けて
ネジとナットを使って取り付けていきます。二人の連携プレーでさくさく進みました!取り付けたら土台は完成です!
端子の圧着
土台も取り付けたので配線に取り掛かりたいところですが、まだやることがあります。モータードライバの端子の圧着です。これをしないと配線をすることができないので超大事な作業です。
このように圧着していくのですがこれがかなり細々とした作業でめちゃめちゃ苦戦しました、、。忍耐力が鍛えられたような気がします。
いよいよ配線!
圧着が終わったらいよいよ本題の配線に取り掛かっていきます!
まずはバッテリー、モータードライバなどをどのように配置するかのレイアウト決めから行います。今回私は配線をするのが初めてだったので技術系に詳しい先輩にアドバイスしてもらいながら進めました。レイアウトを決める時に何を気をつけるべきかなどを学びました。
レイアウトが決まったら線を実際に繋げていきます。1つの輪になるように繋げるだけだと思っていたのですが、途中で食い違ってしまったりなど意外とむずかしかったです。
そうして線を繋ぎ終わったらようやくドライブベース完成です!
まとめ
今回ドライブベースを組み立ててみて、初めてのことや知らなかったことがたくさんありました。今回の経験を活かして自分もビルディングシーズンでこのように立派なロボットを作れるよう、知識と技術力を身につけていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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